【佐賀】嬉野温泉旅館大村屋の小さな丸ぼうろ「bouro」に3歳息子がどハマりしました

 

ひとくちサイズの丸房露「bouro」

先日、佐賀の嬉野温泉旅館「大村屋」で3歳の息子とともにワーケーションに行ってきました。

 

旅館やホテルのお土産ショップに入ると、ワクワクしてしまいますよね。

 

特に大村屋さんのお土産ショップは、こだわり商品がずらりと並んでおり、どれもオシャレで思わず手に取ってしまう品ばかりです。

 

ショップの中でひときわ息子が気に入った商品がありました。

 

それが小さなひとくちサイズの丸ぼうろ「bouro」です。

 

 

小さな丸ぼうろ「bouro」ってどんなお菓子?

「bouro」は、直径約4センチ程の小さな丸房露のお菓子。透明な筒状のケースの中に16枚入っています。

手持ち「bouro」


原材料は、小麦粉・砂糖・卵・はちみつ・トレハロース・水飴・ソーダのみ。

 

製造は、佐賀の有名な老舗和菓子屋さんである御菓子司「鶴屋」さんです。

 

marubouro.co.jp

 

老舗和菓子屋である「鶴屋」と老舗旅館である「嬉野温泉 旅館大村屋」がタッグを組んで開発した「bouro」。

 

www.oomuraya.co.jp

 

「bouro」は、日持ちするオシャレなお土産が欲しいという旅行客の声から生まれました。

 

その声の通り、賞味期限は10日以上あり、見た目もオシャレでお土産にピッタリの品です。

 

筒状のケースの上部には、「bouro」と書かれたスタイリッシュな包み紙が付いています。この包み紙は、大村屋の大浴場入場半額券(2名分)になっている特典付きです。

 

自分買って嬉しいのはもちろん、お土産としても喜ばれるお菓子です。

ワーケーション中に「bouro」が大活躍

宿に到着した際、お部屋にサービスで「bouro」が2個入ったウェルカムお菓子が置いてありました。

 

目ざとく見つける息子。即開封して食べる。目を見開く。

 

「まだ、食べたい。ふわふわの、まあるい、ちっちゃいやつ。」

 

旅館大村屋の売店へ行くと「bouro」が並んでいます。子どもの手に握りやすいケースのサイズ感もお気に召した様子。

「bouro」を家に帰ってからも食べる息子

「bouro」を家に帰ってからも食べる息子

5泊滞在したのですが、8箱以上は食べていました(毎日買うので途中から数えるのを諦めました)

 

感度の高い大人向けのお土産として売られている商品だと思いますが、「bouro」の優しい甘さとサイズ感が息子の心を鷲掴みしたようです。

 

小腹が空いた時に、自分で「bouro」を食べてくれるので、とても助かりました。

 

「bouro」は大人にも子どもにもおすすめ

「bouro」は、見た目もオシャレで何より嬉野温泉「旅館大村屋」さんでしか購入できないので、お土産にぴったり。公式通販でも購入可能です。

「bouro」を買えるのは嬉野温泉旅館大村屋だけ

「bouro」を買えるのは嬉野温泉旅館大村屋だけ

会社の人、仲の良い友人や親戚などに渡すお土産としておすすめです。

 

原材料をこだわって作っているので、子どもにも安心して食べさせられました。

 

嬉野温泉に旅行に行かれた際は、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか。

 

oomuraya.stores.jp